2026/10/20 11:04


10月1日。
今年のゆきひめ祭(ゆきひめ弁財天誕生祭)に向けて、

「皆様の金運が上がりますように」と

心を込めて祈願しました。


その後、ゆきひめ庵で長年お祀りしてきた
大黒様を、お焚き上げでお送りすることに。


この大黒様には、ひとつの物語があります。


百年以上前、
今の北朝鮮にあたる地域から渡ってきた方が
食べるものに困り、
「一生の宝物です。お米と交換してください」と
手放されたものだそうです。


お焚き上げの折、
底に穴があることに気づき、

ひっくり返してみると──
中から一枚のお札が、ぽろり。


朝鮮銀行の五円札でした。


当時、お米を三十七升ほど買えたという金額。
宝物を手放してでも、生きるためのお米を求めた方。
その思いに触れたようで、胸がいっぱいになりました。


そしてその後、
思いがけない臨時収入が次々と。


これまでも毎年、

ゆきひめ祭の祈願を続けてきましたが、
こんな経験は初めてです。


祈りの先にあったのは、お金だけではなく
食べられることのありがたさと、
人の思いを受け継ぐことの尊さでした。


弁財天様、大黒様、
そしてこのご縁をつないでくださった皆様に
心から感謝を込めて。


───


この不思議なご縁を受けて迎える、
今年のゆきひめ祭。


毎年デザインが変わる金運守も

今年は特別なお守りになりそうです


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